著名人のお別れ会

 

著名人のお別れのかたち / 問われる大型葬の意義

一般的に著名人の葬儀形態は大きく3つに識別することができます。

1:お別れ会 ⇒ 通常の葬儀と違い宗教儀礼としての
           決まりがない。自由度が高い。
2:社葬    ⇒ 故人の功績や貢献を称える儀礼行事。
           企業が運営や費用を負担する。
3:合同葬   ⇒ 遺族と企業が合同で行う葬儀。
           個人葬と社葬を兼ねて執り行う。

最近では社会的な地位や影響力のある人物が葬儀を実施しない例も増えてきました。
その理由を問いながら、故人の冥福を祈るセレモニーとは?
故人の尊厳を守りながら次の世代への継承をしていくためには?

もう一度、故人と社会との接点や影響を見つめ直し、歩んできた軌跡にスポットライトを当て、ひとりの人間のストーリーを伝えるお別れのかたちを著名人においては紡ぎだす必要があるのではないかと感じています。

イベントのプロとして / メモリアルイベントと故人の冥福を祈るセレモニー

イベントと葬儀(大型葬)の違いは?
それは演出ではなく伝心。伝えると伝わる、双方の気持ちのベクトル。多くの人の心に残る人間の葬儀であり式典だからこそ、悲しむ人に対しては冥福を祈るセレモニー、感謝の気持ちをおくる人に対してはメモリアルイベント。両輪をコンセプトにあらゆる角度から最適なサポートで著名人のメッセージと人柄を伝心できる世界でひとつのお別れのかたちを創り上げなければいけないと感じました。同時にひとりの人間の死に対する影響力と葬儀における運営ノウハウと経験による知識の重要性です。
メモリアルイベントという側面においては、もっと個性的な演出やメッセージ性を効果的に引き出す演出などイベント分野(映像、照明、舞台装置、音響など)の技術を取り入れれば新たな企画運営ができるのではないかと感じています。故人が社会的な地位や影響力のある人物であれば、大規模なイベントノウハウが今後は必要とされると思います。

トゥー・マウンテンズではあらゆるイベントで培った演出ツールを使い、今までのフューネラル市場にないかたちでのお別れをご提案していきます。
芸能関係でのお別れ会、偲ぶ会の事前相談を承ります。運営などお気軽にご相談ください。

おくりびとは語る / 社葬・お別れ会など豊富なキャリアと専門知識でサポート

社葬をはじめ、団体葬、学園葬、球団葬や、各界の有名人・著名人の大規模葬を密葬からお手伝いしてまいりました。葬儀においては、天皇陛下からの祭粢料(さいしりょう)拝領や文化勲章の賞状および勲記の飾り付けなど独自の専門的な知識を要する場面があります。また、企業にとって記念行事以上に大きなイベントである社葬は次世代の経営陣の紹介や社内外においての指針を明確に示すなど、企業にとって大きな意味を持つものです。関係先企業の明確化・経理の問題などいろいろな要素が含まれてきます。遺族と主催側の想いを調整して最大限の準備を持って当日を迎えることができるかが、著名人の葬儀においては毎回キーファクターになります。
これからの各界の有名人・著名人の葬儀は、規模でなく、テーマが最も重要な要素ではないかと思っています。予算なども工夫ひとつでいかようにもなりますから。

トゥー・マウンテンズにおいて、社会的な地位や影響力のある人物のストーリーや背景など テーマ性を重要とする葬儀を今までのキャリアと専門知識でサポートしたいと思います。 社葬をはじめとする大型葬についての事前相談を承ります。どんな些細なことでもお気軽にご相談ください。

フューネラル温故知新 / トゥー・マウンテンズのセレモニーはここが違います

温故知新をテーマにイベントのプロ×葬儀のプロが各界有名人・著名人のお別れをこれまでにないセンセーショナルなかたちでサポートいたします。
トゥー・マウンテンズでは、ひとつでも多くのお別れに貢献すべく、新しい価値にチャレンジできるプロフェショナルでありたいと思っております。
大小各種の葬儀セミナー、葬儀におけるイベント技術活用セミナーなどを実施予定していますので、セミナーの依頼などお気軽にご相談ください。